東映アニメの新たなる境地

2024年4月5日より放送中のアニメ『ガールズバンドクライ』制作は歴史ある『東映アニメーション』

©東映アニメーション

本編はアニメーション3Dになっている。

アニメーション3Dは表情がわかりにくいが、本作は表情の豊かさにキャラクターの魅力が引き出されている。ライブシーンではメタ要素も混ぜ合わせた表現となっている。

ここ最近では同じガールズバンドをテーマにアニメーション3Dという『BanG Dream! It's MyGO!!!!!』が制作『サンジゲン』で放送(劇場版も予定している)、こちらも作品として素晴らしい。

しかしながら管理人の感想としては『サンジゲン』にはないアニメーションの経験値が『東映アニメーション』にはあり、各話飽きさせない作りとアニメーション3Dに関してはプリキュアシリーズのエンディングで積み上げたものが多く、キャラクターの演技に躍動感加わり、今回『ガールズバンドクライ』を観て、ついに一つの作品として出来上がったと感じる。

東映マインドが集いし『ガールズバンドクライ』を観てくれ。

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